企業を衰退させるイノベーションの欠如を対話を通じて解消する(大学院人文社会科学研究科 宇田川 元一 准教授)
2019/3/25
本学人文社会科学研究科(経済系)の宇田川 元一 准教授は、「企業の持続的な成長に必要なイノベーションを生み出す組織はどうやって作れるか」 を課題とした研究をおこなっており、対話を基軸とした組織の生成プロセスを研究しています。
組織の生成プロセスに関しては、社会構成主義に基づいたナラティヴ?アプローチなど様々な研究視座がありますが、その基軸は対話にあります。
こうした視点は、ビジネス誌「PRESIDENT」や「Forbes JAPAN」をはじめとする雑誌や、「Biz/Zine」や「NewsPicks」といったWebメディアに多く取り上げら れており、注目を集めています。イノベーションが今求められている状況におけるナラティブ?アプローチや対話の重要性について紹介されておりますので、皆様ぜひご覧ください
※宇田川准教授の研究は、本学広報誌「サイダイコンシェルジュ」(vol. 28)でも紹介しております。
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