2018 Wolfgang Knauss Young Investigator Awardを受賞(研究機構研究企画推進室 坂井建宣准教授)
2018/8/21
研究機構研究企画推進室 坂井建宣准教授が、2018 Wolfgang Knauss Young Investigator Awardを受賞しました。この賞は、若手研究者のための特別な功績賞で、Wolfgang G. Knauss教授(カリフォルニア工科大学)、Theodore von Karman教授(航空宇宙学教授、名誉教授)に敬意を表して名付けられました。
基調講演は2018年9月6日、イタリア?ミラノで開催される「MTDM2018」(時間依存性材料に関する会議)で予定されています。MTDMは、近年では、アメリカ(2008年)、スロベニア(2010年)、日本(2012年)、カナダ(2014年)、フランス(2016年)にて開催されています。
氏名 |
坂井建宣(サカイ タケノブ) >研究者総覧 |
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所属?職名 | 研究機構研究企画推進室?准教授 |
授与団体 | THE SOCIETY FOR EXPERIMENTAL MECHANICS |
受賞年月日 | 平成30年6月6日 |
今回の表彰に関しては、時間依存性材料に焦点を当てた幅広い分野の実験力学に重要な研究成果をもたらした個人への表彰であり、特に粘弾性理論、分子動力学シミュレーションおよびポリマーにおける結晶化度?エージング?形状記憶効果に関する貢献について評価されました。
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