大学院理工学研究科 日原 由香子 准教授が日本植物学会第79回大会において「Most-Cited Paper賞」を受賞しました
2015/10/13
日本植物学会の学会誌である「Journal of Plant Research」に、2012年に掲載された論文の中で、最も引用回数の高かった論文として、大学院理工学研究科 日原由香子准教授の英文総説が、新潟県で行われた日本植物学会第79回大会において、Most-CitedPaper 賞を受賞しました。
光合成を行う細菌であるシアノバクテリアが、強い光にさらされたときに、どのように光合成機能を調節するのかを概説しており、2012年以降、受賞決定までに被引用回数24回(ISI Web of Knowledgeの論文被引用データに基づく)を記録しました。
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贈られた賞状