大学院理工学研究科 長谷川 靖洋 准教授がドイツで開催された「34TH ANNUAL INTERNATIONAL CONFERENCE ON THERMOELECTRICS&13TH EUROPEAN CONFERENCE ON THERMOELECTRICS」にて「THE ITS OUTSTANDING RESEARCH PAPER」を受賞
2015/07/08
ドイツで開催された「34TH ANNUAL INTERNATIONAL CONFERENCE ON THERMOELECTRICS&13TH EUROPEAN CONFERENCE ON THERMOELECTRICS」にて大学院理工学研究科の長谷川靖洋准教授らの研究グループが「THE ITS OUTSTANDING RESEARCH PAPER」を受賞しました。
今回、産業技術総合研究所の山本淳熱電変換グループ長、村田正行研究員、茨城大学の小峰啓史准教授らとの共同研究「Magnetic field dependences of thermoelectric properties of a sintered Bi90Sb10 alloy」が優れた研究論文として評価されました。
なお、Basic Scienceの枠としては600人を超える参加者の中で唯一の受賞となりました。
受賞時の記念撮影(右端が長谷川准教授)
表彰状