大学院理工学研究科 松岡 聡 助教が『日本遺伝学会第86回大会Best Papers賞』を受賞
2015/04/03
この度、本学大学院理工学研究科の松岡 聡助教が『日本遺伝学会第86回大会Best Papers賞』に輝きました。
この賞は、2001年開催の第73回日本遺伝学会大会から21世紀最初の大会を記念して始まり、優れた研究を褒賞することで意欲あふれる研究を奨励して、遺伝学会の明日を築く人々を鼓舞し、遺伝学の発展に資することを目的に設けられた賞です。大会における優れた講演に対して贈られています。
本大会では、191講演中11講演が選出された中で、今回、松岡助教が行った口頭発表「枯草菌SigIの制御における糖脂質の影響」が優れた講演であると評価され、2014年12月24日に授与されました。
(日本遺伝学会発表のWebサイトはこちら)
贈られた賞状
贈られた記念品