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【8月19日(月)、20日(火)】夏期セミナー2024『ASUKAモデルと小学校からの救命教育の推進』開催のご案内

2024/7/11

埼玉大学教育学部 関由起子教授主催 夏期セミナー2024 『ASUKAモデルと小学校からの救命教育の推進』を開催いたします。ASUKAモデルや救命教育について「もっと学びたい」「学校?地域に広げたい」の声に応えます。

主催 科学研究費助成事業 基盤研究B「『チーム学校』による心身緊急時等対応体制構築のための教育プログラム開発と情報支援」?公益財団法人日本AED財団
対象 教職員?教育委員会職員等教育(保育)関係者、 教員免許等取得を目指す学生、 救命教育の普及に取り組む活動関係者等
コース Ⅰ.講義動画視聴のみ(定員なし?申込期限なし)
Ⅱ.講義動画視聴+対面講義?協議(2日間)
日時:8月19日(月) 13:00~16:40
   8月20日(火)   9:30~14:30 
会場:埼玉大学教育学部 教育学部A棟3F 学校保健学実習室
定員40名(申込期限7月30日(火))
*定員超過した場合、2日とも参加できる方を優先して抽選いたします。
参加費 Ⅰ、Ⅱともに無料
講義内容

<講義動画>
1.    教職員の緊急時対応能力の向上~『ASUKAモデル』から学ぶ~
①    さいたま市児童死亡事故の分析と考察
②    『ASUKAモデル』の本質と普遍性
③    学校における死亡事故の実態と突然死
④    市民によるBLSの重要性とJRC-G2020、 実際の救急現場で求められる行動
⑤    教職員研修?教員養成課程の現状と課題
⑥    救命教育の現状と課題、 子どもたちの活躍
⑦    救命事例の検証、 国等の取組、 コンフリクト?マネジメント
2.    JRCガイドライン2020市民BLS普及へのポイント AED財団の活動 
3.    救命教育DX教材 “Liv for Class”  

<対面講義?協議>
8月19日(月):学校事故の実態とASUKAモデルの普遍性
8月20日(火):市民BLS普及の課題、学校の危機管理態勢の強化他

対面講義講師

桐淵博(元さいたま市教育長、元埼玉大学教授)
関由起子(埼玉大学教育学部教授)
桐田寿子さん(明日香さんのお母さま、ASUKAモデル関係者)
日本AED財団理事、減らせ突然死プロジェクト実行委員、日本AED財団メッセンジャー他

申込方法

こちらからまたはQRコードを読み込み、申込してください。

お問合せ

次のメールアドレスまでお問い合わせください。
yseki[at]mail.saitama-u.ac.jp (関由起子)※[at]を@に変換してください。

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