社会連携事業「埼玉大学出張市民講座in桶川」を開催
2025/3/26
3月8日(土)、桶川市の「おけがわマイン」3階にて、埼玉大学大学院理工学研究科の小口千明准教授による「ハザードマップを読もう!」 が開催されました。
本講座には26名の方が参加し、関東平野の地形や地図の読み方、災害リスクの把握方法について学びました。小口准教授は、ハザードマップの基本的な見方や、地形ごとの災害リスクの違いを分かりやすく解説。参加者の皆さんは実際の地図を見ながら、自分の住む地域の特性を確認し、防災への意識を深めました。
参加者からは「関東平野や地図についていろいろなことを学べた」「自分事として調べてみるきっかけになった」などといった声が寄せられ、大変好評をいただきました。
今後も地域と連携した多彩なテーマの講座を企画してまいりますので、ぜひご参加ください。

