「CEOチャレンジ」中間ピッチで本学学生チームが1位受賞
2024/12/2
埼玉県主催の大学生等を対象とした起業伴走プログラム「CEOチャレンジ」中間ピッチで、本学学生のチームが1位を受賞し、事業化検証資金30万円が授与されました。
「CEOチャレンジ」は埼玉県から世界を変える学生起業家を生み出すことを目的としたプログラムで、起業に必要なスキルの習得や実証実験のサポートなどが受けられます。
今後、メンタリング伴走支援を受けた後、最終ピッチにて支援金の支給対象となるチームが決定されます。
受賞チーム | 「nekonata」 |
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メンバー | 理工学研究科 博士前期課程1年: 田原大輔、大澤弘明、神田彗佑、栗林郁馬、髙木陸人 情報工学科4年: 堤陸太 |
受賞者からのコメント
大学院理工学研究科の「技術者のための産業経営特論」にて、小林裕一オープンイノベーションセンター長から本プログラムの紹介をしていただき出場を決めました。本プログラムでは、社長の皆様より起業についての知識をつけつつ、中間ピッチに向けて準備を行います。我々は、すでにアプリ開発を行なっていたため、このアプリをどのように事業へと繋げていくかを考え、中間ピッチに臨みました。発表内容は、まだまだ至らないところがありましたが、無事最優秀賞をいただけてほっとしています。いただいた支援金をもとに、2/15の最終ピッチに向けて開発と検証を進めていこうと思います。最終ピッチはみなさんも観覧することができるので、ぜひ興味がある方は発表を聞きに来てください!お待ちしています!