学長室を絵画で彩ってくれた学生へ、学長から感謝状を贈呈
2024/4/11
3月21日(木)、学長室エリアに飾る絵画を制作した教育学部の監物良太さん、高曽根舞さん、舟橋菜摘さん、蓮見七虹さんの4名と小澤基弘教授が学長応接室に招かれ、学長から感謝状が贈呈されました。
本学では、令和3年度より毎年、学長執務室、学長応接室等に、本学学生の絵画作品を飾っています。展示作品は、坂井貴文学長が本学の芸術講座美術分野の卒業制作展を鑑賞し、自ら選定を行ったものです。
感謝状の贈呈後の懇談では、学長からは選定理由が、学生たちからは作品に込めた想いや制作の苦労や工夫などが語られました。
監物さんの「変化の構図」、高曽根さんの「平面の奥にある確かな感情と関係」、舟橋さんの「芽吹き」、蓮見さんの「懜」(ぼう)は、学長室エリアの空間に彩りを添え、訪れる方々の心を和ませてくれています。
それぞれが制作した絵画の前で
※なお、これまで展示していた作品の一部は、小澤教授発案の「全学舎ギャラリー化計画」により学内の別の場所にお引越し予定です。
全学舎ギャラリー化計画の作品の一部はGoogleマップからもご覧いただけます。