令和3年度工学部長賞に寺﨑さんと藤原さん
2022/6/22
(左から)大学院理工学研究科 金子裕良学科長、矢口裕之教授(卒研指導教員)、藤原彬嵩さん、寺﨑慎吾さん、荒居善雄学科長、重原孝臣工学部長
6月21日(火)、令和3年度埼玉大学工学部長賞の表彰式が行われました。この賞は、学士課程卒業後に大学院進学を予定している卒業生のうち、優秀な成績を収めた学生を表彰するもので、令和3年度は機械工学?システムデザイン学科卒業の寺﨑慎吾さんと、電気電子物理工学科卒業の藤原彬嵩さんが受賞しました。
表彰式では、重原工学部長から「お二人が入学した2018年は、工学部が7学科から5学科に変わり、学科横断型のイノベーション人材育成プログラムが始まった年。お二人はこのプログラムの1期生です。これから2年間、大学院で専門分野を極めるために最大の力を注いでください。自分たちが身につけたものを社会にどう還元していくか。そして、その中で自分をどう活かしていくかがこれからの勝負所です。1期生の成績優秀者ですので大いに期待をしています。」と激励のメッセージが送られ、表彰盾と副賞が授与されました。
今回の受賞について寺﨑さんは「本日は光栄な賞をいただき、ありがとうございます。これからも精一杯大学院にて勉学に励んで参ります」、藤原さんは「工学部長賞をいただき、大変光栄です。大学4年間、充実した日々を送れました。友人、教職員、両親に感謝の気持ちで一杯です」と感謝の気持ちと今後への抱負を述べました。
寺﨑さん、藤原さん、この度の受賞、誠におめでとうございます。
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