地域の子どもたちにロボット工作やプログラミングの楽しさを伝えました(教育学部 野村泰朗 准教授)
2021/8/12
8月5日(木)、さいたま市立下落合公民館で、夏休み子ども公民館「ロボット工作教室」が開催されました。
この教室は、さいたま市教育委員会主催の下、さいたま市内の小学1~4年生18名(応募者85名)が、モーターと段ボールを使って簡単な車を作り、それを動かすプログラミングを楽しく体験しました。
講師は本学教育学部野村泰朗准教授が担当、参加した子どもからは「難しかったけど楽しかった」、保護者からは「自分たちも勉強になり楽しかった」、「また企画していただきたい」など感想をいただき、ロボット工作やプログラミングの楽しさを伝えることができました。
- 指導風景
- 個別指導の様子
- 完成した車を手に全員集合
なお、野村准教授は、子どもたちの夏休み期間を利用して、同様な地域貢献活動を行っております。
7月25日(日) ロボット工学の研究者になりたい(埼玉県主催、埼玉大学会場)
8月 1日(日) 宇宙工学者になりたい(埼玉県主催、さいたま共済会館会場)
8月11日(水) 鉛筆と消しゴムでプログラミングに挑戦(朝霞市南朝霞公民館) など
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