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江戸時代から続く伝統文化“いけばな”を学ぶ 古流かたばみ会家元一級教授 角田理友氏をお迎えした講義を開講

2020/10/23

完成した作品と一緒に

日本人学生?留学生がともに学べる「国際共修授業」として開講されている教養学部の専門科目「Introduction to  Japanese Culture」が、今年は対面とオンラインのハイブリッド型授業として開講されています。

10月15日(木)のテーマは、いけばな。古流かたばみ会家元一級教授 角田理友氏を講師にお迎えし、いけばなの歴史や特徴についてお話しいただいたあと、実際にいけばなを体験しました。
花で「形」を作るフラワーアレンジメントとは違い、「空間」を作るのがいけばなであると学んだ学生たちは、試行錯誤しながら真剣に取り組んでいました。中には、野草を持参したり、花瓶の代わりにワインボトルを使って生ける学生もおり、個性豊かな作品ができあがりました。
角田氏から、剣山がない場合には、花器の中に丸めたアルミホイルを入れて花を固定することもできるとアドバイスをいただき、特別な道具がなくても楽しむことができると、より身近にいけばなを感じることもできました。
 
講義の最後には、オンラインで参加した学生にも素敵な作品を披露してもらい、教室にいる学生から歓声が上がりました。授業を受ける場所は違っても同じ体験をすることで、一体感のある講義となりました。

いけばなを披露する角田理友氏

真剣な眼差しでアドバイスを受ける学生

テーマは「母に感謝」 完成した作品に題名も付けました

オンラインの受講生も自宅で挑戦