令和元年度学長表彰表彰式を開催しました
2019/11/27
(前列左より)学長奨励賞の遠藤准教授、小野准教授、山口学長、学長奨励賞の富樫助教、学長特別賞の荒木准教授
(後列左より)柳澤経済学部長、坂井大学院理工学研究科長、伊藤理事、重原理事、平林理事、木﨑総務部長
11月18日(月)、令和元年度学長表彰表彰式を開催しました。学長表彰は、職務に顕著な功績があった教職員や社会的な功績があった教職員を表彰することを目的として平成29年度に創設した制度です。このたびの表彰では、教育?研究活動に顕著な功績があった教員に「学長奨励賞（教育?研究）」及び「学長特別賞（みずき賞）」が授与されました。
式では、山口宏樹学長から各受賞者に対し、表彰トロフィーが授与されました。山口学長は挨拶で、大学の研究力維持のために高い意識を持つことの重要性について触れた後、研究分野における各受賞者の功績を称え、「皆さんがさらに研究を深めていくことをこれからも応援していきたい」と激励しました。続いて、受賞者を代表して大学院人文社会科学研究科の遠藤環准教授があいさつを行い、埼玉大学の魅力として「研究志向の強い第一線で活躍されている先生方と知的な議論の場があり、教育にも熱心な先生方に刺激を受ける」ことを挙げられ、これまで研究を支えてくれた学部執行部や同僚教員、事務職員、学生など多くの方々への感謝の意を述べられました。
祝辞を述べる山口宏樹学長
代表挨拶を行う大学院人文社会科学研究科の遠藤環准教授
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