◆埼玉大学創立70周年記念事業◆令和元年度“彩の国”市民科学オープンフォーラムが開催されました
2019/11/13
11月9日(土)に、埼玉大学レジリエント社会研究センター主催の「埼玉大学創立70周年記念事業 令和元年度 "彩の国"市民科学オープンフォーラム」が、ラフレさいたまにて開催され、県内外から約95名の方々が参加いたしました。
「『情報』で人の命を守る ~防災?減災対策の未来のかたち~」をテーマに、慶應義塾大学の山口真吾准教授から「『情報』で人の命を守る ~AIを活用した災害時のSNS情報分析~」、埼玉大学の客員教授でもある防災科学技術研究所 国家レジリエンス研究推進センターの岩波越センター長から「最新の気象レーダー(MP-PAWR)等が生み出す気象リスク情報」、埼玉県県土整備部河川砂防課の樋口佳意主査から「埼玉県土砂災害警戒情報システムのご紹介」についてそれぞれ講演が行われ、その後、参加者との活発な質疑応答も交わされ、盛会のうちに終了しました。
挨拶する田中教授(埼玉大学レジリエント社会研究センター長)
挨拶する山口学長
参考URL