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2019年度サマープログラムを開催 -授業、川越フィールドトリップ、日本語会話ルーム編-

2019/7/26

埼玉大学では6月10日(月)から7月8日(月)まで4週間、協定校から26名の留学生を迎えてサマープログラムを実施しました。その様子を2回に分けてお伝えします。

授業

サマープログラムでは、日本の文化、歴史、政治、外交、経済などを対象とした英語による日本研究科目5科目のほか初級の日本語科目を開講し、成績評価と単位認定を行います。

辻教授の授業では世界の諸問題について各国の学生が意見を交換

ザラパップ准教授の授業では博物館にて木版画による浮世絵づくりを体験

日本語未修者中心のあじさいクラス
曜日の言い方を練習中

日本語既修者のひまわりクラスでは会話の練習
「あなたは何のおにぎりが好きですか?」

野村准教授の日本の消費文化の授業では和やかな雰囲気で意見交換

ひまわりクラスは最後に発表会を実施
日本語で自分の国や町、大学についてスピーチ

川越フィールドトリップ

プログラム開始後の最初の週末である6月16日(日)、サマープログラム生26名全員と、本学の学生ボランティア14名で川越へのフィールドトリップを実施しました。 

2グループに分かれて「川越を英語で歩こう会」のガイドさんに蓮馨寺や川越熊野神社、蔵造りの町並みなどを英語で案内していただきました。町並みを歩きながら、川越の歴史や文化、お寺と神社の参拝の仕方などを教わり、希望者は浴衣の着付けも体験しました。また、終日に渡り学生ボランティアがサマープログラム生をサポート。昼食や自由行動をともにし、日本情緒を感じる川越で交流と親睦を深めました。

ガイドさんとも積極的に交流

川越の歴史に熱心に聞き入ります

参拝方法を教わりお参りしました

昼食は日本人学生と一緒に

浴衣姿が素敵です

思い出深い一日になりました

日本語会話ルーム

今回プログラム初の取り組みとして、日本語を学ぶサマープログラム生が学生ボランティアと日本語で話すことができる「日本語会話ルーム」を実施。プログラム期間中の火曜日と木曜日に希望者が集まり、日本語の授業で習った単語や文法についての復習だけでなく、日本や母国の観光?食文化についての意見交換やゲームをするなど、楽しみながら日本語を学びました。

他の学生の日本語レベルを気にせずに済むよう、少人数グループを編成

日本語のレベルに合わせて英語も交えながらわかりやすく工夫

学生ボランティアは、嶋津日本語教育センター長の事前指導をもとに、やさしい日本語を使って留学生にわかりやすく伝える工夫をしていました。留学生にとってよりよい時間となるよう、リーダーやコアメンバーを中心に毎回気付きや問題点を共有し、話し合いながら活動を進めました。