平成30年度“彩の国”市民科学オープンフォーラムを開催しました
2018/7/30
埼玉大学研究機構レジリエント社会研究センターでは「大宮駅グランドセントラルステーション化構想を『防災』の視点から考える」と題し、県内外から235名の方々が参加し、平成30年度”彩の国”市民科学オープンフォーラムを開催しました。
まず、埼玉大学研究機構レジリエント社会研究センター長 睦好宏史教授からの開会挨拶に続き、山口宏樹学長から挨拶がありました。その後、清水勇人 さいたま市長より「大宮駅グランドセントラルステーション化構想について」と題した基調報告が行われました。
続いて、「大宮駅グランドセントラルステーション化構想を『防災』の視点から考える」をテーマに、芝浦工業大学 中村仁教授と埼玉大学研究機構レジリエント社会研究センター 久保田 尚教授の講演後、パネルディスカッションや会場参加者との質疑応答の機会が設けられ、参加者から活発に意見が出され、盛会のうちに終了しました。
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基調報告する清水さいたま市長
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講演する中村教授
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講演する久保田教授
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パネルディスカッションの様子
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