学長室を絵画で和やかにしてくれた学生へ －学長より感謝状の贈呈－
2018/4/27
作品「本番前?舞台上」の前で記念撮影
（左から）吉岡正人教授、真木万由子さん、山口宏樹学長、
今年も「部屋に学生が描いた絵を飾りたい」との山口宏樹学長の想いに、学生が応えてくれました。
今回は、本学大学院教育学研究科２年の真木万由子さんの作品（作品名「本番前?舞台上」）をお借りすることができ、その厚意に対して、4月25日（水）に、真木さんと指導教員である吉岡正人教授を学長応接室に招き、学長から感謝状が贈呈されました。
歓談では、お借りした作品の制作過程について学長から質問があり、真木さんは自身が参加したオーケストラの一場面を描いたことを話してくれました。また、これから真木さんが修士論文や作品制作に取り組んでいくことに話が及び、学長と吉岡教授から励ましの言葉がかけられるなど、笑顔の中で歓談は終了しました。
学長執務室に飾られた作品は、落ち着いた色合いで、学長をはじめ、訪れる方々の心を和ませてくれています。
研究や制作について語る真木さん
歓談の様子
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