Juntos! 外務省の交流事業で学生がブラジル?サンパウロを訪問
2018/3/30
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Juntos!!中南米対日理解促進交流プログラム 参加学生(右端が池田さん)
外務省の海外拠点ジャパン?ハウスにて
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南米の人々に日本への理解を深めてもらうことを目的とした外務省の派遣事業「Juntos!!中南米対日理解促進交流プログラム(サンパウロにおける科学技術関係派遣プログラム)」に全国から5名が派遣学生として選ばれ、本学からは工学部1年生の池田圭佑さんが参加しました。
今回のプログラムでは2018年3月13日から22日までブラジル?サンパウロを訪問し、参加学生は日本とブラジルの文化や歴史のみならず、ロボット工学やAI、計算機科学分野に関する交流や情報発信を行いました。
参加学生は、サンパウロ大学において研究テーマのプレゼンテーションを行い、またジャパン?ハウスでは世界的なロボット学者の石黒浩教授と共にロボット工学やAIに関心のあるサンパウロ市民や大学生と交流をしました。更に、JICAサンパウロ出張所やHONDAスマレ工場、水道事業会社のsabespなどを訪問し、日本からブラジルへの国際協力や技術協力の成果を実感しました。
今回のプログラムでは2018年3月13日から22日までブラジル?サンパウロを訪問し、参加学生は日本とブラジルの文化や歴史のみならず、ロボット工学やAI、計算機科学分野に関する交流や情報発信を行いました。
参加学生は、サンパウロ大学において研究テーマのプレゼンテーションを行い、またジャパン?ハウスでは世界的なロボット学者の石黒浩教授と共にロボット工学やAIに関心のあるサンパウロ市民や大学生と交流をしました。更に、JICAサンパウロ出張所やHONDAスマレ工場、水道事業会社のsabespなどを訪問し、日本からブラジルへの国際協力や技術協力の成果を実感しました。
この派遣事業を通して、参加学生は日本の国際協力への取り組みや移民の歴史などを学び、日本とブラジルの繋がりを再認識しました。また実際にサンパウロで活動をすることで、ブラジルの発展を直に感じる貴重な経験をしました。今後、池田さんは現地で感じたことを多くの人に発信するため、学内での報告会実施に向けて準備を進めています。
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JICA サンパウロ出張所を訪問
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水道事業会社のSabespを訪問
【参考リンク】