学長室を絵画で和やかにしてくれた学生へ -学長より感謝状の贈呈-
2016/4/19
「部屋に学生が描いた絵を飾りたい。」との山口宏樹学長の想いに本学の学生が応え、その力作をお借りして学長執務室と学長応接室に飾っています。
今年は、教育学研究科2年の永澤元裕さんと實川夏紀さんが学長の想いに応えてくれ、4月11日(月)に、指導教員である吉岡正人教授とともに学長応接室に招き、両学生の厚意に対して学長から感謝状が贈呈されました。
その後の歓談では、学長が中?高校時代に美術部に所属していたこともあり、油絵を始めたきっかけや作品のタイトルはどのように付けるのかなど、美術談議に花が咲きました。
学長執務室に飾られた永澤さんの作品(作品名「影が鳴く街」)と、学長応接室に飾られた實川さんの作品(作品名「あなたがわたしをだめにする」)は、学長をはじめ、訪れる方々の心を和ませてくれています。
作品名「影が鳴く街」
感謝状を手にする永澤さん。
学長(左)、吉岡教授(右)とともに記念撮影
(於、学長執務室)
作品名「あなたがわたしをだめにする」
感謝状を手にする實川さん
学長(左)、吉岡教授(右)とともに記念撮影
(於、学長応接室)
歓談の模様