東松山市森田市長と山口学長が対談をしました
2015/11/25
11月24日、東松山市の森田市長と山口学長が埼玉大学において対談を行いました。
地方創生を実現する教育のあり方、多様性などをテーマにさまざまな角度から意見が述べられました。また、ノーベル物理学賞を受賞された梶田隆章先生(東松山市生まれ、埼玉大学卒業)の話題にも触れ、改めて受賞の喜びを語り合い、森田市長は「これに勝る地方創生はないので、情報発信に努めていきたい」と話しました。
森田市長、山口学長は共に埼玉大学の卒業生であり、在学時の思い出話にも花を咲かせ、「このご縁は大切にしていきたい」との山口学長の言葉を受け、森田市長は「母校のために少しでも貢献したい」と語られ、両者は今後連携し、お互いの発展につなげていくことを述べました。
対談する森田東松山市長
記念撮影